CULTIVATION 栽培情報

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CULTIVATION

タマネギ・ジシアン化成の効果

タマネギ・ジシアン化成の効果

秋に定植を行い、春に収穫を行う春どりタマネギは栽培期間が長いことから、栽培期間中に追肥を何回も行う方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな春どりタマネギで追肥回数が多く困っている方にお勧めの「ジシアン化成シリーズ」 […]

麦・水溶性微量要素の効果

麦・水溶性微量要素の効果

これから紹介する2つの写真は、大麦向けに水溶性を主成分とした微量要素入り肥料を試験した際に撮影したものです。 含有している微量要素は苦土、マンガン、ホウ素、鉄、銅、亜鉛、モリブデンとなります。 葉や茎の色の濃さに注目して […]

育苗の失敗例(潅水ムラ)

育苗の失敗例(潅水ムラ)

この写真はキャベツの苗を育てている現場を撮影したものです。 写真を見ると苗の生育がバラバラなのが一目で分かると思います。   何故この様な症状が現れたのでしょうか・・・??   これは苗を育てる時に行 […]

育苗の失敗例(徒長)

育苗の失敗例(徒長)

↑ ブロッコリーの苗 ↑ キャベツの苗   この2つの写真は同じアブラナ科であるブロッコリー(上の写真)とキャベツ(下の写真)を撮影したものです。 見ての通り、ブロッコリーの苗(上の写真)では綺麗に揃って生育し […]

土壌pHの重要性

土壌pHの重要性

この写真はキャベツを栽培している圃場全体の写真です。 同じ日に定植したはずなのに、生育が大きく違う様に見えませんか? 分かり易く拡大してみると、赤線の左側と右側で生育がまるで違っています。 なぜこの様な違いが出てしまった […]

トマト・カリ欠乏

トマト・カリ欠乏

トマトはカリウムの要求量が高く、特に果実肥大期以降に不足すると写真の様な葉先枯れ(黄化)等の症状となって現れます。 カリウムは植物体内で移動し易い成分であり、特に中位の葉から症状が現れるので注意深く観察する様にしましょう […]

イチゴ・チップバーン

イチゴ・チップバーン

「チップバーン」とは、カルシウムが欠乏すると現れる生理障害の一つで、葉縁の褐変症状を呈します。 カルシウムを含む肥料は水に溶けにくい商品が多いので根から吸収されにくいのですが、実は作物体内でも移動しにくい成分でもある為、 […]

水稲・中干しを実施する際のポイント

水稲・中干しを実施する際のポイント

水稲栽培において適当な時期に、適度な「中干し」をする事は 過剰分げつの抑制 有害ガスの除去 土壌に酸素を供給して根を健全に保つ 収穫等の作業性を高める など、収量を確保する為の様々な効果があります。   この写 […]

トマト・尻腐れ果

トマト・尻腐れ果

「尻ぐされ果」はトマトに代表され、カルシウム欠乏によって現れる生理障害で、大きな減収要因の一つです。(ナス、ピーマンでも同様の症状が現れます。) カルシウムを含む肥料は水に溶けにくい商品が多いので、根から吸収されにくいの […]

麦・播種作業で気を付けるポイント

麦・播種作業で気を付けるポイント

麦は将来立派となる茎(分げつ)を初期生育にしっかりと確保していく必要があります。 初期生育を充実させる為には土壌改良や元肥の施用も重要となりますが、「播種深度」も同様に重要な要素となります。 「播種深度」の違いによる生育 […]

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